大正11年(1922年)創業の松徳硝子株式会社の商品「うすはりグラス」。その薄い飲み口が「美味しく感じる」と話題です。
今回はそんなうすはりグラスについてまとめていきます。
うすはりグラスはどこに売ってる?
実店舗
松徳硝子公式ホームページで取り扱い店を紹介しています。都道府県別になっているのでお近くの店舗をお探し下さい。
amazon、楽天市場
公式ページによると“あらゆるプラットフォームで直販は行なっていない”とあります。あくまで製造に特化して操業しているそうです。
しかし続けて“卸先がamazonへ出品しているケースはある”と書いてあります。取り扱いのある店舗、ネットショップ等がamazonや楽天市場へ出品してるものはありますのでネット購入をご希望の方はこちらから探してみましょう。
うすはりグラスの口コミ
その外観の良さ、飲み口のよさで美味しく感じる、という評価が多い様です。
うすはりグラスのマイナスな口コミ
やはり名前の通り薄くそれが良い評判になっているのですが、どうしても割れやすいのは避けられない様です。
また、その薄さでどうしても形がちょうどよいからと、重ねたくなってしまう傾向にあります。このような破損にも気をつける必要があるでしょう。
とはいえどのみち紙コップを除いて、破損リスクは付きまとうものと個人的には考えます。
松徳硝子は電球用ガラスを作っていた!?
製造元となる松徳硝子さんは電球用ガラスの生産工場として創業したそうです。
その後時代の流れとともに電球は機械による製造が主流となり、主要製品を「ガラス製の食器」としていくようになります。
電球の製造で培った薄吹きの製法技術をグラスへと応用し、うすはりグラスは誕生しました。
現在も全てのグラスを手作りで製造されています。そのため、製品一つ一つに形や重さ、厚さに僅かな差が出てしまうそうです。
そこも魅力の一つですよね。
うすはりグラスまとめ
東京都荒川区南千住にある松徳硝子(しょうとくガラス)さんで、手作業により製造される「うすはりグラス」の紹介でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
その他にもグラス製品を紹介しています。
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