男性は経理事務に受からない!?狙い目の会社を紹介

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30代の仕事

事務の仕事をやってみたいけど、やっぱり経験がないとどこも採用してくれないのかな・・・

未経験でも「パソコンが使えればOK」「簿記があればOK」という求人はたくさんあるよ。でも、よほど大きい会社でない限りは、1人から数名いれば十分というぐらいの仕事だから「増員」よりは「欠員補充」みたいな求人がほとんど。とにかくたくさん申し込んで、あとは巡り合わせ次第だよ。

この記事はこんな方におすすめ

・経理の仕事に興味があるけど、男がいるイメージがない

・事務職へ応募したいけど、面接やハローワークの人に「女性向けの求人ですよ」と言われそうで不安

・実際に応募して「男性はちょっと・・・」という空気を感じた

男性は経理事務に受からない?

結論から言うと、そんなことはありません。私自身も未経験で採用されてその後38歳でも再び経理に転職していますし。にも関わらずどうして「男で事務は厳しいですよね・・・??」という疑問が浮かんでくるのでしょうか。

おそらく、難しいという話を聞いたり、既に求人へ応募して不採用をくらっている人もいるかもしれません。何か敷居が高いイメージがある人も多いでしょう。

「意外とそうでもないよ」

という事を当記事では解説していきたいと思います。

間口は狭め

事務の仕事、その中でも経理や給与・社保等の仕事とその求人については、まず絶対的に人員が少なめです。

仕事自体はどこの会社にも必要な部署であり立場でもあります。経理なら税理士、給与計算なら社労士と顧問契約を結び毎月巡回に来てもらっていたとしても経理の事務を行う社員やアルバイトは確実に必要です。なのになぜ間口は狭く人員が少ないのでしょうか。

答えは「必要だとしても一人二人で十分」だからです。規模が大きい会社でも5名〜10名、余程多ければそれ以上もあり得ますが、大体の会社が数名で十分なのです。

例えば工場ならラインについて作業する人は常に数十人います。日勤・夜勤の交代制だとして、1日の出勤者で数えれば100人規模の会社もそう珍しくありません。

その様な会社の経理をするとしても、これを2、3人でやるなんてことは全然あるのです。

経理の仕事は主に仕訳から始まります。

例えばその100人分の給料や天引きする社会保険料等の数字は、主に人事や総務からデータをもらいます。給料が確定したとき、給料を実際に支払った時に仕訳をするわけですが、基本的には会計ソフトに入力するだけです。excelで管理して数字を拾って会計ソフトに入れたり、csv等に加工して取り込んだりするので一瞬で終わります。

こういう話になると“どこまでを人事や総務でやってどこからを経理がやるのか”と言われれば会社によって大きく違うので難しいですが、そもそも給料の計算も基本は専用ソフトですから、従業員が100人いても計算する人が何十人も必要なんてことはありません。

その他にも営業の人が外回りで社用車にガソリンを入れた、出張に出かけた、お客様の会社へ向かうのにタクシーを利用した、等々あると思いますが、それも領収書をもらって精算しまた会計ソフトに入力するだけです。

会社からお金を出金した、クレジットカードを使用した、といった事があると、おそらく領収書を貼り付けたりして何のための支出かを書くような帳票を作成する作業はあるでしょう。しかしそれも内容を精査するためです。実際に時間をかけて移動したり接客したのは営業の人なわけですから、一番時間がかかるところはもう済んでいるわけです。経理としてはいつどこで何のためにどういう支払いをしたのか記録するだけなのです。

この様にお金に関する事を記録していく仕事になるので、基本的にはたくさんの人で手分けをしてする作業が少ないのです。

ちょっとやそっと業績がよくなったぐらいでは経理の人を増やす程にはならないというワケです。

じゃあやっぱり難しいのでは?なぜ「そんなに難しくない」なのか

ここはもう純粋に「どこの会社でも必要だから」です。

確かに少人数でよくても、ゼロというわけにはいきません。また2、3人で十分足りてるとしても、そのうち一人がケガや病気で働けなくなれば変わりが絶対に必要となります。

“未経験”でも、また狭き門となる“男性”でも、事務の仕事へ就くことは十分可能だと考えます。もちろん100%とは言えませんし、「だいたいうかるよ!」とは言えません。様々な要素が噛み合った時という「運」によるとも思います。

例えば私の様に病気を原因として経理事務を志した方もいらっしゃると思います。病気の場合は症状もそれぞれでしょうから、私と重なる部分があって少しでも参考になれば幸いです。特に病気ではなくとも興味があって経理事務へ転職したい方は、私の自己紹介の様に“病人で学歴もぐちゃぐちゃで29歳まで未経験でもここまでできている!”というのを参考にしていただければ、何か道が開けるかもしれません。

CHECK!

早速仕事を探そうと思った方へ仕事の探し方を紹介!

経験は必要?未経験だと採用されない?

転職活動をしているとどこまでもつきまとう「経験者優遇」「〜〜の経験必須」

もううんざりですよね。

しかしこれも上記と同様、どこの会社でも必要な職種なので求人は全然あります

ただ、

正社員がいい!ボーナス欲しい!

家から近いとこがいい!

残業は絶対嫌!

経理部長を目指したい!

などなど、こだわればこだわるほど仕事は見つからなくなります。求人自体はたくさんあるでしょうが採用は難しくなっていきます。

経験が無ければ無いなりに“給料が少ない”“通勤1時間”等の悪い部分も可能な限りで受けとめる気持ちで求人を見てみましょう。

選ばなければ求人はあります。なにがなんでも!という気持ちは大事ですし、そういうアピールができれば未経験で面接に挑む場合の武器にもなります。

勘違いしてほしくないのは「ブラック企業なら採用が甘いから狙い目ですよ」という事ではありません。変な企業は当然避けて下さい。そういう警戒はしつつ、

未経験OK!

簿記があれば経験不問

こんな内容の求人を選びましょう。そこがちょっと遠かったりバイトからスタートでも、望みの仕事なら受け入れてみませんか?という事です。

不利と思われる男性の応募で、「男性を募集していた」「実際に採用された」例を4つ紹介!

当記事の本題です。私が経理未経験の29歳〜経験はしたが単調な入力に近い経理・社保経験(経理で言えば税理士の登録時に必要な実務経験要件を満たさないと思われる内容)のみで37歳、38歳の時に採用された、見込みがあるとして紹介してもらった例です。

1.車の部品を製造・販売している会社

少し珍しい「男性歓迎」と表記されている経理事務の求人でした。紹介予定派遣の様な形だったと思います。派遣会社を通して複数候補の中から応募を検討している時に、是非にと勧められたものです。誰でも知っている車関係の部品を製造・販売している会社の経理事務でした。

私の37歳の時の転職で、7年ほど経理事務経験はついているのですが、仕訳作成〜記帳と簡単な経験のみですから、そんな37歳へ紹介するというのはなかなかに人を欲していると考えられます。当時はエージェントサービス、職業紹介業者を複数社を通して転職活動をしていたので結局応募はしませんでした。

あくまで予想ですが、「車」というもの自体は男女関係なく誰でも乗りますが、やはりその中の“部品”に関心があるというのは車いじりをしそうなイメージのある男性が多いのかな、と。私など車には全く興味がなく、その部品はついていて壊れてなければなんでもいいよと思う程度のものです。というか車自体車体も部品も全部そんな気持ちですから経理事務はしたくとも全くその会社の営業活動に興味を持てそうにありませんでした。

反対に車好きで経理事務を志望されている方にはかなり良い求人だったかもしれません。

女性が興味を持ちにくいジャンルの商品を作っている会社だったから、事務員すらも男性が多かったのかもしれません。

車・重機やパソコンの部品を製造する工業系の会社で、事務所と工場がくっついている形態の会社

なんのこっちゃという感じですが、一つ上の見出しと近いです。ただ、理由が違います。

これは私の成功例で、微経験37歳で経理事務員として採用されました。ハローワークで経理事務へ応募すればどこも○人応募してますよーほとんど女性ですよー等と言われる中、「ほとんど応募がなかった」と言われましたし、実際勤めてみても事務職への応募はほとんどありませんでした。

理由として一つ考えられるのは、応募時にまず広い会社内の敷地を見学させてもらえるのですが、構内で事務所まで辿り着くまでの部分で火花を散らしながら金属の加工をバチバチやっているのが見えたり、フォークリフトがウインウインしているため、女性は少し近寄りがたいと感じた人が多かったのでは、と考えられます。

また、製造現場は肉体労働となるため男性が多いわけですが、その分事務所内にも製造現場から異動した人、ケガ等で事務へ移らざるを得なくなった人等で男性の比率が増える事もあるでしょう。

「男性を求めている」というよりはそもそも選り好みをする習慣がないと言った方が近いと思います。

この会社は車や重機、パソコンの部品を製造している工場でしたが、事務員もフォークリフトに乗る作業を手伝っていたり、経理としては固定資産(機械や設備)の管理などで製造現場へ入ることもありそれなりに危険もあるなと感じました。安全靴とヘルメットは絶対でした。作業としては当該機械がちゃんとあるかとか、新規導入したら管理番号を貼るとか、ちょっとした作業ですが女性だけでやることは一度もない作業でした。

以上の様な雰囲気から男性も狙い目の業種と言えると思います。簿記で言えば工業簿記の知識も活かせるので得意な方は更におすすめです。

見学ができるが、その見学のせいで女性は無理そうと感じ辞退していってるかも!?

女性だらけの会社

これは本当に意味がわからないと思います。ただ、「そういうこともあるのか」と思っていただけると思います。

女性が多く基本は男性は本来面接すらする気がないというレベルの会社だったかもしれません。一歩間違えば確実に即お祈りになっていたことでしょう。私が29歳の時に採用された会社の実体験です。まだ経理経験のない時です(そもそもここは経理事務の募集ではないです)。

業種は事務作業の請負みたいな感じの会社です。例えば書類のナンバリングなら日々到着する書類に頭からナンバリングをしてその数字を刻印していく、申請書のチェックなら誤字脱字がないか確認する、添付書類がちゃんと挟んであるか確認する、みたいな作業がたくさんあって、それを延々社内でこなしていくということです。そんな地味な仕事が成立するのかと思われるかもしれませんが、公的な機関からの請負です。

女性メインでボスも女性。面接〜採用時に言われたのは「女性同士で難しく空気がよくないので、男性が一部いて中和して欲しい」と言った様な事でした。私は女性じゃないので表面からしか理解していませんが、女性特有のやりづらさがあったそうです。要は作業のミスや人間関係的なことを女性→女性が注意するよりは異性が注意した方が反発が少ないんじゃないか、みたいなことです。

委託元から毎朝書類の束が届き、社内で捌いていく流れだったのですが、書類もまとまっていると重いので男性の私はとりあえず重宝されました。で、その流れで書類を振り分けていく様がたまたま全体をまとめていく様な雰囲気になり、掴みはオッケーという感じでした。

自分が入社後もう数名男性を取り続け、本社の偉い人から直々に「◯◯さん(私)にボスさん(直属の上司でみんなの面接をしている人)の補助をしてもらいます」と発表してもらい、ちょっとしたことを注意や指導する立場にしてもらえました。まぁあくまでお膳立てがあってのことでどこでもうまくいくとケースとは思えませんが、独身だし残業も自由にできるし〜みたいなことを理由にナンバー2へ昇格した感じです。これが女性同士なら新人が短期間で昇格したらそれこそアウトだったでしょう。子育て世代の人が多く残業が難しい人が多かったのもうまくいった理由だと思います。まぁそれでも私の昇格を気に食わない人も少しいたようですが。。。

人間関係が悪いせいで女性だらけの現場に逆に男性を入れてみようというケース。その会社独自の事情ということになるけど、そう考えるとやっぱりどんな会社でも「応募してみないと分からない」と言えます。

鉄道の会社

職業紹介業者で「男性が多い環境で、経理も男性を求めているそうですよ」と紹介された会社です。経験が浅くても大丈夫ですとのことで、誰でも知っている大企業でなぜ?と思いましたが、聞いてみると数ヶ月後に転勤の可能性が高いと。隣の県で新しく営業所を立ち上げるとかで、そこのオープニングメンバーとしての募集でした。

その時は別のところに応募したのですが、家族とは離れてしまう寂しさもある反面、一人でのびのび生活できるとも考えられますし、後々考えればそれもアリだったかもしれないと思いました。まぁこれは現在の環境によりますよね。

家賃などは仮に補助があるにしても多少の負担はあるでしょうから、赴任手当の様なものも含め本当にそこでいいのか、検討する必要はあると思います。

しかし数少ない男性を想定した求人で、しかも新しい営業所ですから環境に慣れてない人も多く、多少のんびり仕事を覚えていっても許されるんではないかと。もしかすると経理の仕事をこれから本格的にやりたいという人にはちょうどよかったかもしれません。

ちなみにその求人はハローワークなど複数の別媒体でも見つけました。大企業でこれだけ幅広く求人を出していたらいくら転勤が前提であっても競争率は高かったかもしれませんね。

転勤が絡むと、世の中男性の方が動ける家庭が多いので、企業も男性を求めがち。ただ遠方にも営業所があるとなるとそこそこの規模以上の会社になるので倍率も高くなりやすい。

事務仕事を「したい」でもいいし「せざるを得ない」でもいい。「今後はこの道でやっていく」気持ちを固める

運送会社の集配から内勤事務へ異動し慣れないことだらけでしたが、見方を変えれば重たい荷物を持たなくていいし、急ぐために荷物を抱えて走ることもないし、楽は楽です。だからどうにかやっていけそうでした。

そうしていい部分を見つけてやっていくしかないのです。だってもう肉体労働はできないのだから。

そこで思いついたのが「事務仕事で上を目指そう」という、まぁ当たり前といえば当たり前で単純な思考です。また、集配の仕事に復帰することは諦めることとし、会社を変えるにしても、今度は「パン工場のライン作業で働こう」というのではなくパン工場の事務をやろう」みたいに思考を変化させていきました。

自分は事務を極める人間なんだ、と考え方を変えました

きっかけは人それぞれですが、志望動機は面接でよく聞かれますから、事務の仕事をしたいと思ったいきさつを話せることは大事です。特に私の様に病気を絡める場合は、走れなくなったので仕方なく→何らかの事務→計算が好きなので経理に、、、

こんなのでもいいと思います。「いやいやそんな動機じゃ経理事務は務まらないよ〜」みたいな面接官も、もしかするといるかもしれませんが、個人的にはそれを言われる事が悪いこととは思いません。誰だって始めは未経験からスタートするしかないのですから。

CHECK!

面接ってどんな感じ?圧迫面接って本当にあるの?面接の失敗談を紹介!

未経験から事務マンになる。まず最初につまずく「スーツ」について

その後色々あって私は転職したのですが、いきさつは自己紹介等で長々書いていますので省きまして、結果的に経理事務に就くことを目指しました。

忘れもしない30歳手前の転職。初めて会計事務所で面接になり、そこで優しくスーツの着方を教えて頂きました何を教えてもらったかというと、具体的にはカッターシャツの下には下着を着るということです。当時の私はそんなことも知りませんでした。もちろん不採用でした。

そういえば司法書士事務所へ黒のポロシャツ(黄色いライン入り)の写真で履歴書を送った事もありました。当然お祈り。

その後色々検索してスーツの着方についても勉強しました。父のお下がりのスーツにダブルのものがあったのですが、こういうのも就職面接では不向きであるとか、「ベルトってなくてもよくね?」みたいなレベルの考えでしたのでその辺も改めました。

この様に事務職へ就くため色々と知識をつける必要があります。とりあえずスーツについては面接という就業以前の段階で見られる部分になりますから、早急に学んでおくべきでしょう。

面接で比較対象になる「ライバル」は手強い

大学や高校卒業後すぐにスーツを着て働いている人が中途で転職しようとするケースもたくさんあります。30前でスーツの着方を知らないとか言ってられないのです。「ライバル」はたくさんいますし、手強いのです。

ハローワーク等なんでもいいのですが、経理事務の求人へ応募した場合、大体他にも申し込んでいる人がいます。応募が少な目なところを狙うのは重要な戦略の一つですが、応募者が自分だけというのはなかなか難しいです。

当たり前ですが複数の応募を受けた企業としては、誰を書類選考OK→面接とするか、誰を雇うか、決めないといけないです。特に経理事務は人気がありますから、そこそこの人数を相手に自分を選んでもらわなければなりません。

スーツの着方を失敗しているがために頼りなく思われ落選となってはもったいないですから、防げるミスは防ぎましょう。経験がない等でライバルに見劣りしそうなら、その分他でマイナスを作らない様にしたいものです。

ライバルに差をつけるために必要なこと

スーツの着方など、言い方を変えれば「当たり前」すぎてそんな見られないでしょ、とも言えます。とはいえチェックされたらマズいのでそこはちゃんとするとして、「ライバルに差をつける」いや「差を縮める」ために、資格という手段があります。簿記やFPなど有名なやつがいいです。日本語ワープロ検定や情報処理検定もいいです。MOSなんかもいいでしょう。未経験の方はこの辺を武器にします。

この辺りの資格はよく「あって当たり前」と言われたりしますが、ない人も普通にいますのであればちゃんと武器になり得るのですよ。私が一番長く経理事務で勤めた会社に経理で在籍30年超のベテランがいましたが、この方は簿記を持ってなかったです。その方は会社の数字に関する事は何でも知っていますが、簿記3級を勉強はしたが結局受けなかったそうです。「簿記持ってる人はすごいねぇ・・・」とよく言われていました。

資格がないと実務をやってはならないわけではありませんから、資格→実務と常に延長線上にあるとは限らないのです。

CHECK!

未経験なら資格を武器にしよう!評価してくれる人はちゃんと評価してくれる。

どうせ勝てないのだから、差を縮めればいい

資格が武器になると書きましたが、それらはライバルも持っています。ですから差を縮めるなのです。差を縮めればそれでいいのです。

もちろん、税理士みたいなのがあればそれに越したことはありません。しかし取得に軽く10年コースだという意見もある資格です。独学ではかなり難しいレベルでもあるし、予備校に通ったり講座をとるとすればとんでもないお金がかかります。未経験だが早く経理事務を始めたい場合の話ですから、そんな余裕はない前提で書いています。できる範囲の武器で戦うしかありません。どうせ「経理事務経験5年!決算もやってました!」とかで応募してくるライバルはいるのです。勝てなくてもいいのです。他の部分で見てもらえばいいし、せめてムダは切っておこうということです。

繰り返します。差を縮めればいいのです。

面接・・・よりもまずは応募〜面接までが大変

資格は色々ありますが、経理に限って言えばやっぱり簿記です。そしてスーツも大体OKになったとしましょう。

もうあとは面接しかないのです。

でも、「面接で自分の良さをアピール」みたいな話よりも、そもそも面接にたどり着くまでが一番大変だと個人的には思っています。

ハローワーク、転職エージェント、派遣、それらが総合して載っているindeed、コンビニ等に置いてある求人誌。仕事を探す媒体はたくさんあります。

一気に全部利用すると予定の管理が大変なので、できる範囲でなるべくたくさん応募しましょう。

ここはもう数が多ければ多いほどいいと言ってしまっていいと思います。“ハローワークで応募した会社に転職エージェントの紹介で応募する”みたいなダブりや、“面接の予定を同じ日の同じ時間に設定してしまう”などのミスがない様に、把握できる範囲でたくさん応募するとよいです。

意外と経理の求人は多い

事務=経理ではありませんが、経理は人気があるのと、私自身が経理を志望した経験から書いているブログですから、どうしても経理事務への応募に話が向いてしまうのはご了承下さい。。。給与・社保でも一般事務でも基本的なところは同じですから。

自分が事務仕事から経理に絞った理由でもあるのですが、経理事務の求人はありがたいことに多いです。どこの会社でも必要なポジションですし、そうすると必然的に補充も必須となりますから、欠員が出た等のも増えます。

(“経理の求人は多い”と書きましたが、「一般事務」と求人票へ書いてあっても経理の業務を兼業することは全然ありますし、反対に「経理」の募集でも、社員の制服を手配したりする一般事務を担うことは同じくあります。)

とにかく応募を続けることです。上に狙い目の会社をいくつか挙げましたが、男性・未経験等不利な状況で採用されるにはやはりたまたまその会社が人が見つからず困っていた、というシーンが非常に重要です。そしてそれは外から見ても分かりません。学歴・資格・経験の要、不要が合えば申し込んでみるしかありません。

経験上、というか当たり前かもしれませんが、経験が「無い」「少ない」場合は、正社員の求人より派遣の求人の方が採用率が高いと感じます。派遣の場合、そもそもダメそうな場合は派遣会社の担当者とやりとりする申し込みの時点で、厳しそうな雰囲気を感じてきます。ハローワーク等で直接申し込んでいると郵送→お祈りの返送まで待たないといけませんから、一件一件に時間がかかってしまうとも言えるでしょう。

当然、正社員がいいという方が多いことと思いますが、経験の無い少ない方で給料よりも経験を積みたい何でもいいから経理の仕事をしたいという方はぜひ派遣をおすすめします。↓↓↓

派遣・紹介予定派遣のマイナビスタッフ

安心大手のリクナビ派遣

色々ありますが、まずは大手のサービスで検索してみると間違いないでしょう。求人の内容次第ですが、派遣でも続けていれば正社員になれるチャンスのある求人も全然あります。紹介予定派遣というのは正社員とは限りませんが後に直雇用されることを前提とした派遣ですし、派遣で入社したからと言って一生派遣というわけではありません。

先の見込みがなければある程度勤めて経験だけ積んでまた転職すれば、今度は「経験者」で応募できるわけです。「何でもいいから経理をやりたい!」はここに繋げられるのです。

転職活動に慣れる 不採用に慣れる事が大事!!

どうせ当たり前の様に不採用の連続になります。お祈り通知や複数のサイトからの不採用連絡、この辺りは慣れていきましょう。いちいち不採用にガッカリしている時間はもったいないです。なんかヘコんでちょっと申し込むのを休むか・・・って必ずなりますから。でも、そうなってもいいのです。じき慣れればいいのです。

A派遣で経理希望ですといって紹介を受けてPDFで詳細を送ってもらう

PDFを確認しようとしたらB派遣から電話がかかってきて「こんなのはどうですかぁ〜?」

そしたらCエージェントから「履歴書の修正をしましょう」と連絡が入る。

こんな風になります。この辺の把握も大変ですが、そこよりも

向こうは人材派遣会社やエージェントというちゃんとした仕事に就いている・・・

自分は無職・・・

なんて気持ちが落ちていく事があります。それもしょうがないのです。これも

そのうち慣れますから、沈んだらちょっと休んでまた再開しましょう。

この、また再開する”が非常に大事です。また再開した時には、前より確実に強くなっていますから。大丈夫。

まとめ

今回は男性が事務、主に経理事務という仕事を志す場合の流れを自分語りを絡めて紹介しました。この程度の私でも運次第で採用はされていますし、可能性がないなんてことはありません。

事務・経理事務がやりたいと思った経緯を大事にしていただくことで、面接時の話のネタになるかもしれませんし、長く辛い転職活動を耐え抜く力にもなります。

誰でも未経験で事務を目指すのは自由です。未経験なりにできることはあります。手強いライバルもいますが、必ずしもその上に行く必要はありません。迷っている方はぜひ一歩前に進んでみて下さい。

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