ファイナンシャルプランナーという資格。FP2級があれば開業できる?独学で取得できる?

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30代の資格

“ファイナンシャルプランナー”ってよく聞くけど、どうやって資格をとるんだろう?

就職に役立つのかな?開業したりできる?

ファイナンシャルプランナーってどんな仕事?開業できる??

ファイナンシャルプランナーとは、税金や保険、金融商品や不動産の知識をもって、顧客のお金をどう守るか、増やすかなどを提案する職業です。幅広い知識が必要であり、人生において非常に重要な「お金」の相談にのることのできる、非常に専門性の高い仕事だと考えます。

相談にのる事が仕事の中心であり、資格がないと相談にのることができない、してはならないということではありません。従って開業するのも自由です。

ファイナンシャルプランナーって独学で合格できる??簡単??

独学で取得可能です。FP3級からCFPの半分まで、高卒で何の知識もないところから始めた私でも市販のテキストと問題集のみで合格していますので十分可能と思います。CFPは6科目中3科目合格で挫折していますが、半分いっているならもう半分も独学でいけるだろうと判断しています。

しっかりやらないと合格はできませんが、3級は簡単な部類に入ると思います。2級も十分独学で合格可能です。

独学で合格するには

FP3級受験資格につき以下の様に定められています。

FP業務に従事している者または従事しようとしている者
(FP業務とは、資産の設計・運用・管理およびこれらに係わる相談業務、コンサルティング業務をいいます)

日本FP協会ホームページより引用

FP業務を行う会社に勤めていなくても、「しようとしていれば」OKなので、これから就職しようと考えていればOKです。

FP2級は3級に合格していれば受験可能です。

テキスト・問題集は市販のもので十分対応可能です。私が使っていたものはもう今現在販売していない様なので載せられませんでした(泣)例えば下記の様なものが人気のようです。まぁ何でもいいと思います。

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非常に分野が幅広く、かつ浅いので“どういう分野の話”を“どう聞いてくるのか、何を答えればいいか”という事に慣れないといけません。本試験では過去問と似た様な問題がたくさん出ますので、まずはテキストにある様な例題をよく理解し、過去問は繰り返し行えば雰囲気がつかめてきます。

私もそうでしたが、全く知識のない方はテキストをよく読むことを本当におすすめします。税金、保険、相続、不動産など、身近にありそうですが知らなければ分からないことだらけです。

今何の話をしているのか、例えば保険金の金額の計算の話をしているのなら、仮に自分がケガで入院して、病室で保険いくらおりるかな〜と考えている場面を想像してみるとか・・・

「◯◯の計算方法の公式はこう!」というよりは「ケガして会社も休んで給料も減るし保険金を早く受け取りたいな〜いくらもらえるかな〜」と言う気持ちで計算する方が頭に入りやすいということです。

資格をとったらどうなるか

例えば保険会社や不動産会社に就職すれば試験勉強で学んだ知識はそのまま活かせると思います。銀行に勤めている人も顧客に金融商品や資産運用を薦めるための知識として資格を取得する人もいるそうです。ただこの様な職業では一番求められるのは営業力というかコミュニケーション能力でしょうし、資格としては例えば不動産業なら宅建の様に、本業の資格の方が優先でしょう。FPの知識は更にプラスになる知識という印象です。

つまり必須の資格とは言えないと思います。まず本業があってからの付加価値という位置付けだと考えます。

就職に有利??

上記と同じ理由で、有利に働くことはあってもメインにはならないと思います。ファイナンシャルプランナーの資格を必須としている求人はほとんどないでしょう。

上にも書きましたが宅建や簿記の方が断然資格の有無を気にされる対象になります。

まず銀行や保険会社・不動産会社等に就職して、お客さんに商品を提案するのに、より相手に寄り添った提案ができるようになるといった資格の活かし方が考えられます。自分の会社の商品を「いい商品ですよ」と言って売るだけでなく「節税にもなりますよ」とか「お支払いを含めたキャッシュフロー表がこちらになります」みたいにより分かりやすく踏み込んだ解説ができるようになります。名刺にもFPのマークや名称が記載できるため、よりプロっぽく見えます。

じゃあ自分で開業できるの?

集客が非常に大変だとは思いますが、開業も一つの手だと思います。上に本業があってからの付加価値と書きましたが、FP業が本業としてもいいと思います。

そこらへんで聞く「家計簿診断」「ライフプランをたてましょう」みたいなのは正にFPの本業と言えます。ただFPじゃないとやってはいけない業務というのはありませんから、言ってしまえば知識さえあれば資格に固執する必要はないのです。しかし“ファイナンシャルプランナー”と名乗ることは、資格がないとできません。

開業してどんな仕事をするのか、ですが、例えばお金に関することのプロとして看板を掲げ、家計の収支の見直しを提案することができます。

毎月の生活費がこのぐらいで、本人や配偶者がこのぐらいの収入で、子供の学費がこのぐらいかかるでしょう、そうすると毎月このぐらい貯金ができますから5年後に旅行に行くお金を貯ましょう、、

みたいな話です。もちろん不動産を買うならこうしたほうがいいですよ、私も30代前半でFPの人に住宅ローンを含めた家計の収支を見てもらって、子供の結婚式の費用まで計画にいれた今後30年ぐらいの収支表を作ってもらいびっくりしたことがあります。

また保険の募集人や投資助言の登録をして専門的なアドバイスをすることもできます。前述の様にこれもファイナンシャルプランナーの資格が必要なわけではありませんが、看板としてファイナンシャルプランナーの名称を使用し相談業務を行っているFP事務所はあります。ちなみに保険の募集人、投資助言はそれぞれ登録をしないとやってはいけません。

といった具合にお金の専門家として相談を受け、その相談料が収益になる事務所を構えることは可能です。ただ相当な知識が必要なので大変ではあるでしょう。まぁそこはどんな職業でも同じですからFPだけ特別大変と言うことにはならないですが、個人的にはそういったお金に関する相談というもの自体があまり一般的でないことがFPが独立するのが難しい要因になっていると思います。例えば訴えられて裁判をすることになったら大体の人が弁護士に相談するでしょうし、土地や建物を売ったり買ったりして所有権が移転したり、抵当権をつけたり消したりしたい場合は司法書士に依頼するでしょう。

「なかなか貯金ができないな」「生活が苦しいな、何か原因があるのかな?」と思って「よし!ファイナンシャルプランナーに相談してみよう!」

とはなかなかならないですよね。話に聞く分にはアメリカではもっと一般的だそうです。日本では浸透してないですよね。家計の収支を見られるのがイヤなのか、怒られそうでイヤなのか、理由はよく分かりません。

節約は苦しいですから結局「節約しましょう」になるんだろうな〜と思えば私も相談しようとは思いません。十分に知識をつけ、ただ単に「節約しましょう」にならないコンサルティングができるのが理想ですね。

とはいえ、開業に特別な手続きや研修、費用は必要ありません。もちろんコピー機が欲しいと思えばコピー機を手に入れる必要がありますが、なくてもOKです。試験に合格して資格を取得していれば「○級ファイナンシャルプランナー」を名乗れますし、名刺にも記載できます。事務所も備品もあとは全て自分次第です。まずは副業として会社が終わってから開店する事務所、でもOKです。他の開業できる人気の資格で、例えば“行政書士”というのがありますが、行政書士は登録だけでまず30万は払わないといけません。開業のハードルが低いのは魅力的ですね。

勉強する範囲が広い 色んな場面に登場

私はAFP(AFFILIATED FINANCIAL PLANNER)という資格を取得しています。AFPとはファイナンシャルプランナーという資格の一部です。更に上にCFPと1級FP技能士という資格がありまして、私は現在CFPという試験の一部に合格している状態です。CFPは科目ごとに6つの試験に分かれており、科目合格制です。私は現在3科目のみ合格、残り科目は何度か受験しましたが不合格が続き、そのまま数年経ってしまっています。またいずれ挑戦する予定ではあります。

はっきり言って当ブログで最も推している簿記とはほとんど関係ありません

しかしクドいようですが、税金や社会保険に関する知識が、経理などの事務仕事に就いた場合に一部役にたつ事はあると思います。

他にも外貨や株式などの金融資産に関することや、保険を見直すとか、不動産の有効活用、相続対策等、幅広く知識を持って人にアドバイスできるのがファイナンシャルプランナーだと言えます。就職した会社の業種によってはこの様な知識が活かせることもあるかもしれませんし、上にも書いた通り経理や人事、その他一般事務で担当するかも知れない年末調整給与計算においては勉強した内容がそのまま実務に登場します。

幅広いジャンルを試験範囲としていますが、じゃあ不動産について宅建士試験の様に、税金について税理士試験の様に深いかというとそんなことはありません。広く浅くという感じです。

仕事に活かせるかどうかはかなり限定された場面ですし、簿記ほど資格の有無を気にされる事はないと思います。就職に有利かどうかはさておき、自分や家族の生活に知識を活用できるので試験勉強は非常にオススメです。科目が豊富で「広く浅く」といった感じです。私はFP3級から始めて、3級→2級→AFP認定研修→CFP試験と続いています。AFPになると「日本FP協会」への入会金(10,000円)と年会費(12,000円)がかかりますが、なんとバッジがもらえます。

簿記試験ではどんなにがんばってもバッジは無いので、少しうれしいですね。

このFPという資格、どう活かすかは今後も色々と考え中なので何か発見があればまた当ブログにて報告致します。就職よりは私の様に個人で活動する方が向いている資格かもしれませんね。稼げるかどうかも本当に自分次第だと思います。

サブスクの講座をご紹介

独学で合格可能とは書きましたが、心配な方へサブスクの講座をご紹介します。

1,078円〜という意味のようですが、ウケホーダイという月額プランがあります。日商簿記3級もFP2級3級も毎月2,000円を切る料金設定です。このぐらいの料金からなら講座でもいいかもしれませんね。

その他、社労士や行政書士の講座もあります。ぜひこの様な気軽に始められる講座もご検討ください。

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